うつ病の症状が出たら周囲に協力して改善していく

うつ病の種類

うつ病の症状とその種類

うつ病の症状は、ひどく落ち込む「うつ状態」と病的に気分が高まる「そう状態」に大きく分けられます。うつ病の症状として最も認知されているのが「うつ状態」ですが、うつ病で特に注意をしなければならないのは「そう状態」の時です。「そう状態」の時は「何でもできてしまいそうな気がする」「私が一番だ」といったような感覚に陥ってしまっているため、普段にはないような言動が見られるようになります。 最も気を付けなければならないのは「私は病気じゃない」と言い出した時です。こうなると、うつ病の治療が遅れるばかりでなく、症状が悪化する恐れがあります。「そう状態」がだんだん酷くなってくるようでしたら、症状が悪化する前に改めて専門の医師に相談するようにしましょう。

医療機関への受診の仕方

専門の医師に相談するには「心療内科」や「精神科」を専門とするクリニック、または総合病院などを受診します。 窓口で保険証を出して名前呼ばれるのを待つなど、内科や外科を受診する時と同じような流れで受付を済ませます。診察では専門の医師が症状や環境の変化についてなど詳しく質問をしてきますので、リラックスしてありのままを伝えるようにしましょう。この時に状況をきちんと伝えられないと、しっかりとした治療を受けられない場合があります。うまく話せないかもしれないという場合は、あらかじめ伝えたいことをメモしておくと良いでしょう。 うつ病は、きちんとした性格の方や真面目な性格の方が罹りやすいとされています。うつ病に罹ってしまうのは頑張りすぎて限界を超えてしまったことが原因ですので、一にも二にも、ゆっくりと休息をとるようにしましょう。